今日 997 (2022/2/15)
こんな仕事でも吐きそうになりながら始業。体調不良のお休みからの復帰後、気が重い。なんとか今日を切り抜ける。テレワークでヘラヘラしながら終わらせる。
仕事終えて、散歩に出かける。東急線に乗っていってみたかった二子玉川にいく。きっかけは、↓の動画でわんこらさんが「二子玉川は神戸みたい」だと言っていたから。
引っ越しの下見をしている。今住んでいる街から離れたいと思っている。東京以外だと今のままでは埼玉も神奈川も千葉もあまりに自分にとって縁もゆかりもなさすぎるので、引っ越し先としては設定しづらい。じゃあやっぱ東京っしょ、家賃高いけど、という理由で東京内で探している。住みたい街を探している。地方都市で生まれ育ったんで、できれば似たような雰囲気の街に住みたい。
昨日は、職場の大先輩が住んでいるという学芸大学〜都市大学駅〜自由が丘を歩いてみた。住みたい街としては、まあ若い人が多いところ。今住んでいる品川区の某商店街駅はおじいさんおばあさんが圧倒的に多い土地で、それはそれで落ち着いているけれど飲食店が早めに閉まりまくるので寂しい。学芸大学〜都市大学駅〜自由が丘はというと…、圧倒的に若者が多い。でも想像していた通りで「しゃらくせえ街〜」と言う印象でした。住むと大変だろうな。家賃はそこまで思っていたほど高くはないんだけど。なんつーか、東京の人って繊細だよなあと思う。人が多いのに。「接点があるかも」って瞬間から、ほんの少しの、ほんの少しの、1μm（マイクロメートル）くらいの違和感で「じゃあ縁がなかったことに」って人が離れていく感覚。これが珍しくない。人が多すぎるからなのかな。極めて冷淡。学芸大学の周りだったら、なんかそういうことで気を揉みそうだなという予感がして「やっぱり無しっすね！」と言う思う。俺が人に気押されそうな街。住むなら、逆に自分でも「ややイキれる街がいいのかな」とか極端なことを思いながら帰った。じゃあ今の中延なのかな。でも離れたい。
今回行った二子玉川はそうじゃなかった。「ここが神戸か〜！」と思いながら、駅ビルなどの周りをちょっとだけ歩く。確かに、大雑把で人も学芸大学周りより馴染みがあるというか、やっぱり地方都市感があって安心した。とはいえ近くに不動産屋さんがなくて家賃相場は見れなかった。ここの周りに住むとしたら、二子玉川駅からバスで何分とかの場所になるのかな、そうすっと、都心への通勤はかなり時間かかるな、と計算するとここも難しいのかなと言う結論。でもいい街なのかなと言うことがわかってよかった。誰もいないカフェに入ってちょっとだけ勉強して、帰る。
次行きたい場所は、立川とか。なんたって立川は東京の仙台だし。虎杖くんのこれマジ同意なんだよな。「西公園」とかいうワード出してくるところ、かなり痺れますね。仙台は自分が長い学生生活を送った土地。でももうしばらくは行けない街（気持ちの理由）。
立川いった時「えっここ仙台？？？？」ってほんとにビビったもんね。立川また行ってみたい。仙台に似ているってことは、やっぱり俺が安心できる街っつーことだよな。おれごときでもイキれる余地あるかもって土地なんだろうな。なんっつってねえ。町田とかもいいのかな、行ったことねえけど〜。行ってみよう。仕事外に引っ越しの下見をする気晴らし。それにしても俺ほんとに呪術廻戦好きですね。「ま、どうせ一時的に住むだけっしょ」と言う軽い気持ちで決めよう次の住むところ。
いつも以上にとっ散らかった日記になってすみません。極めて身勝手な日記略してキワミガdiary。今日はこんなのしか書けなかった。みなさんお疲れっした。
