Average Joeブログ

個人的な日記を毎日更新ニキ

今日 996 (2022/2/14)

会社休んで病院行ってPCR検査して陰性でした。とりあえずこれを書きたかったので早めに更新。ほっとしました。また後で更新するかもしれません。

 

一応の記録。

  • コロナ疑惑のある患者を見てくれる病院を探すのは難しい

朝職場に「体調悪いんで休ませてくださぁーい」と連絡して、さて病院行こうと思ってもどうやって診察してもらえるか、検査ができるのかわからなかったからまずググる

www.mhlw.go.jp

これを見る。各自治体でコロナについて診察を受け入れている病院リストに載っている病院に行って、まず診断してもらう。診察をするにもアポ無しでは無理で、電話をして早い時間で受け入れてくれるかどうかを確かめる必要がある。5件くらい近隣の病院に電話したけれど、「今日予約いっぱいです」とか「午前中はもう無理です」という返答ばかりだった。幸い、熱がなければ(37度未満)来てくれれば診ますよと答えてくれた病院があったので、急いで病院に行く。自宅で事前に熱を測って病院に行く。ありがてえ…って泣きそうになった。隣町の病院へ走る。そのうちに汗かいて熱が上がってしまい、病院で熱測ったら37度より少し超えてしまった。

病院についてビニールカーテンに囲われたエリアに案内される。幸い人はいなかった。一般の診察に来ていたちっちゃい女の子が不思議そうにこちらを除いているのが辛かった。お母さんに手を引かれて病院を出ていく。若い看護師さんがビニールカーテン内に入ってきてくれて、これからの流れを教えてくれる。①これから病院の外で待機する②外でPCR検査をする③陽性の場合は院内から電話で連絡が入る

外で寒い中丸椅子に座って待つ。寒さと心細さでシンプルに辛かった。自分の前には子供を持っているだろう夫婦。保育園にはどうやって連絡しようかとか子供をお風呂に入れるのはどうしようかと言うことを淡々と相談していた。結果を待っているようだった。自分のところに看護師さんが来て、検査の棒を両鼻に突っ込んでくれた。インフルの検査と一緒の感覚。これマジ苦手で涙を流して検査を終える。アウトレイジでは鼻を突き抜けて棒をぶっ刺すんだろう…。

結果待つ時辛い。目の前の夫婦に結果が来たようだった。紙渡されててたぶん陰性だったみたい。よかったね。その説明の帰りに、看護師さんがついでと言わんばかりに自分の陰性である結果の紙を渡してくれた。助かった。喉の痛みの薬とか出してくれると言ってくれたので、お願いして会計して病院を終える。診察費は検査したのに3000円くらいで済んだ。なんとか午前中に終わらせられた。職場に陰性だった旨報告する。会社のスマホすぐに切る。

 

・・・・

ドット疲れが出た。検査するだけでも一苦労。多くの病院ではいっぱいいっぱいで診察の対応しているみたいだったけれど、空いている病院は確かにあるようだった。「コロナかもしれない」と言う心配があるだけで、コロナで家族に顔を合わせられずに亡くなっていった人、家族を失った人の心境を少しだけ想像できるようになった。それくらい心細かったかな。同居している家族がいたらいたで心配事が増えるんだろう。感染リスクは一人暮らしに比べて、同居の人数の倍以上になるんだろうから。

帰り道、ちょっと寄り道して、数日自粛していた喫茶店でコーヒー飲むやつをやる。コーヒーうまい。引きこもりの俺はこれまでの生活を続けていれば人並みに自粛と言えるだろうなので、これからもその調子でいるべきなんだろうと思う。良くも悪くもなあ。

 

夜、ホロライブのVtuber天音かなたさんが陽性になったという知らせをTwitterで見る。同居人のライバーの人が配信で現状報告をしている。心から良くなって欲しいと思う。