今日 957 (2022/1/6)

昼前、母親から父方の祖母の入院している病院に駆けつけているというLINEを受ける。意識を失ってもしものことがある可能性がるため呼ばれたらしい。幸い今日は大事はなくて意識を取り戻すことができたらしい。よかった。

けどいつ何が起こってもおかしくない状況のようで、その旨を上司に報告する。親身に話を聞いてくれてありがたい。「この雪で飛行機飛ぶかな？」とすぐ地元に戻ることも考えてくれたが今日は飛ばなくてよくなった。しかしいつ札幌にもどらなくてはいけなるかわからない。仕事のことでは来週、社内の説明会での割と重要なことを担当していてそれが気がかりだったのでそれについて相談する。柔軟に考えてもらえてありがてえ。感謝する。

大雪のため、午後「交通機関が止まる前に帰っていいよ」という許可が上層部から出たので、午後早めに帰って地元の喫茶店で仕事の続きをする。

病院にいる母親から「おばあちゃんと話す？」とLINEが来たので、仕事を無理やり終わらせて家に帰っておばあちゃんにLINE電話を繋いでもらう。「またね」としか声をかけられなかった。でもおばあちゃんは自分の声に反応してくれて、返事も聞こえた。

時差出勤で早めに勤務を開始していたので途端に疲れた。外は大雪だし、管理人のご家族がアパートの周りを雪かきしている音が聞こえる。それなのにのんきに外に出る様子を見られたくもない。「手伝いますよ！」と申し出るような元気もない。どうせ雪すぐ溶けるでしょ。ので、居留守を決め込む。そうしながら室内でインターネットしているのに罪悪感を持つ。休暇中に注文したパネルヒーターを今日の夜に受け取る予定だったが、配送業者から電話があり、大雪の影響で今日は届けられないという。マジでヒーターがあるかどうかが自宅での作業を続けられるかどうかを左右するので、今日はいじけてもう寝ることにする。それからずっと寝る。雪が降ってくれたおかげか乾燥が昨日までよりはマシだ。助かる。朝まで寝て、翌日の朝、仕事行く前にこれを書いている。なんかいい夢を見た気がする。また時差出勤で早めに仕事を始める予定。図らずも早寝早起きのルーティンができた。助かる。