Average Joeブログ

個人的な日記を毎日更新ニキ

今日 1156 (2022/7/25)

職場近くのビルで昼休み、車椅子みたく人に手で押されて移動するロボットを見て、「SIRENの頭脳屍人みたいだな…」と思う。ホラーゲームのSIREN。病院ステージで、看護婦さんに押されているやつ。

SIRENを久しぶりに思い出した。とか言ってよ〜、SIRENなんて怖すぎて自分ではやったことなくてもっぱらガッチマンさんとかコジマ店員さんの実況でしか見たことないんだけどな〜〜〜!!ワイはニコ動世代なんや〜!!!

 

前日にしていた引越しの箱詰め作業で部屋のハウスダストの影響を受けてしまい、1日中アレルギー発症して鼻水が止まらない状態。ポケットティッシュは一瞬で溶けていくので、こんなの初めてだけど、職場近くのコンビニで箱ティッシュ(正確には箱ティッシュに入っている容量がビニールの柔らかい入れ物に入っているやつ)5個入りを買って1日で1つ使う。残りは半分に分けて2つは職場に置いておいて、もう半分はリュックに押し込んで持って帰る。座席の後ろに座っている一度も話したことない方に「鼻ズビズビしてますけど、例の体調不良ではなく、アレルギーなんで…」と一応宣言する。例のコロナじゃないかどうかなんて、本当には確証はもてないんだけどな、もうそこは言い切ることにした。心の隅にはどこか「コロナかもしれねえよなあ?!」という思いもなくはないのだ。今はそういう世界線なのだ。

 

自分のアパートの前、猫が2匹、何かをまじまじ眺めている。視線の先には白い綿のようなものが舞っている。ケサランパサラン…?妖精?ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドで、コログが出現する前の白いアレみたいなのが舞っている。ここは現実なのか?僕が近づいたら猫が2匹とも慌てて逃げていった。白いものも無くなった。ファンタジーに土足で踏み込んで破壊したような感覚だった。あれはこの世のものだったのか…?結局何かわからなかった。鼻のかみすぎで頭がおかしくなったのかな。まあ多分タンポポの綿に戯れてたんだと思う。猫はファンタジー

 

幸いほんとのアレルギーだったみたいだった。仕事を手短に終えて、もう何もできないから鼻をズビズビ言わせながら帰ってすぐ寝る。寝たら治った。