Average Joeブログ

個人的な日記を毎日更新ニキ

今日 1139 (2022/7/8)

昨日の仕事の出来事が結構精神的にキテたので午前半休をもらいました。寝たら結構元気になった。なあんだ。ある社員さんから励ましのメールをもらってたことに気づいて一気に元気が出た。実は今週からオールバックで出社していて、各方面から「ざわついている」と噂はきこえてくるのですが、それについてもしっかり言及してもらっちゃって「垢抜けた!今の方がいい!」と言われる。この社内、初めてのポジティブな反応。垢抜けた、なんて人生で初めて言われたのでまじで嬉しい気持ち。仕事もアドバイスもしっかりいただく。なんてありがたいんだろうか。こういうことわざわざ言っていただける方には、成長して応えていなきゃいけねえ。その方はだいぶ年上の女性だったのだけど、もうなあ、「大人の女性しか勝たん」のですわ。マジマジこれマジ。傷つきながらもこういう方のおかげでまた立ち直れる。意地の悪いおっさんに振り回されるな。

昼起きたら、とんでもない事件が起こっているのをTwitterで知る。瞬時に母さんに「Twitterみすぎないでね」とLINE。この種の事件は一人暮らしで受け止めるには刺激が強すぎるよ。母が心配になった。午後出社の時の地下鉄の構内、「緊急時には〜」と普段あまり聞かないアナウンス。こういうアナウンスみたいな配慮、社会全体として少しずつ受け入れていくような、その一部に含まれているような、そんな感じ。

 

仕事終えて、ファシリテーションの本を買う。しっかりできる準備して次に臨みたい。職場の誰かがそのコツや答えを知っているようではどうやらなさそうなので、なおさら独自に補う。申し訳程度の社割、一番利用している福利厚生。何はともあれあざっす〜。本を選ぶのに21時過ぎになる。色々本見て回ってたらそんな時間になった。駅に向かう途中、会社の人を見かけたような気がして心がざわついたけれど、不確かなことで悩むのは時間と精神の無駄だ。いっぱい深呼吸してやり過ごす。山手線の中。

五反田に行って、少しだけ勉強する。珍しく閉店まで居座る。入店時、受付の方に「珍しい時間ですね」と声をかけていただいたので、「すぐに帰りますんで…」とコメント。五反田、閉店、入店と書いているけれど、キャバクラとか風俗店じゃなくて、コワーキングスペースのことです。帰りのエレベーター、自分が乗ったら、もう一人女の子が飛び乗ってきて驚く。この人以前、エレベーターで一緒になった時に、よくみる人だったので「お疲れ様でした」と声かけてみたら一応「っ!お疲れ様です…」と返してくれたけれど、1階着いた途端に逃げるように走って行った人だったので「あ〜めちゃくちゃ警戒されたな、でもただお疲れ様ですって声かけただけだし悪くねえよなあ?(開き直り)」と思ってた人だった。だから、今回一緒にエレベーターに乗ってきたことで、「あ〜避けられたり嫌われたりはしてないんだ」と何となく安堵し、それだけで俺は本当に救われた気持ちになった。ただし今回は「お疲れ様です」とは声かけられなかった。女こえーしさあ。すぐに心許して、また何の気なしに傷つけられてたまるかい。そんな金曜日の夜、お疲れっした。