今日 1066 (2022/4/26)

昨日残業時に社用携帯をデスクに忘れて幸か不幸か部の偉い人に預かられ、朝受け取ったが「本当は反省文が必要だよ」と言われる。はい、はい、とただただ謝ることに徹する。実際に反省する。

「これ今聞いたらまずいかなあ〜」という基本的なことを同僚に聞いてみたら呆れたように「今更それいうんですか」と言われながら教えてもらった。それは確かに自分も知っているべきことだったけれど集中して調べて知識にする時間を得られずにここまできたわけだし、まあしょうがなかったりする（開き直り）。同僚はもうこの会社も業界も長いし営業経験もあるから当たり前のことかもしれないけれど私にとっては違うのです。同僚の「そんなことも知らないの」というリアクションに傷つき、同時に「まあそういう反応も分からなくないけどさ」という共感も持ちつつも、「人には優しくした方がいいし、知ってて当たり前のことはない」という教訓を新たにした。「そんなことも知らないの」という反応を一度されると、途端に次の質問ができなくなる。それはすごくまずい。あとやっぱり人には優しくしよう。優しさは一番大事。今日はろくなことがないな。

そんなモヤモヤしながらも仕事を終えて、今は仕事の他にすべきことがあるのでモヤモヤは前向きに忘れられた。仕事外では特にろくなことがない、なんてことはなく、いつもと同じだった。優しさ大事。