今日 869 （2021/10/11）

起きたら朝だった。てかくと普通だけど、昨日の夕方、串カツでんがな食べて帰ってちょっと寝たら朝だった。学校休みたいという夢を見て起きたから、出社するかどうか迷った。けど出社することにした。

出社したら月曜日だからか出社率が異常に高く、人の少ないエリアに座ることにした。迷惑にも部署の人たちが結構出社している。今日は請求書のことで部署のお姉様とトラブルになった。こまけーことでくどくどと言われてこっちも不機嫌を半ば隠さずに話すことになった。相手はずっと座って話していて、メールは送ってこようが絶対には話しかけてきたり立ったりすることはなかった。だから僕はそのお姉様を立って上から見下ろして話した。途中までは愛想よく合わせていたが何度目かの細かいダメ出しをしてきた時、いやダメ出しといっても、お姉様の要求がわかりづらかったりしたためのコミュニケーション不足だから正確にはダメ出しはなくお互いの意思疎通不足なのだけど、お姉様の要求に応えられない何度目かの時から俺はこの人に対する軽蔑を隠さずに見下ろすことになった。お姉さまは大体いつも自分自身を守ることに必死のように見えていた。今日も僕に見下されて途中涙目になっているようにも見えた。この人、WEB上での会議で僕が話しかけても返事をしなかったり（会議の途中でメッセージで「今回は聴講のみとさせていただいています」と連絡してきたがそんなことは知らなかった）、たまたまその人が誘われなかった部署のMTGがあって、僕にメッセージで「誘われなくて小躍りしてますけど〇〇さんだったらどうします？」と連絡してきたり、テレワークになってから僕の中での評価がみるみる下がっていっている人だった。そんなメッセージをしてくるわけだから決して仲が悪くなかったわけではないのだが、最近は「〇〇さん毎日出社されますか？請求書ついてたらスキャンして送ってくれませんか？」と恥ずかしげもなくお願いしてきたり、人を操作して楽をしようとする節があった。良好な関係のためにそういうことに我慢するには限界があったし、たとえ良好な関係を保てたとしてもこの人は自分の味方にはならない人だった。要はテレワークでどんどん効率良くサボって責任から逃れていっているように見える。今日の請求書の判断もベテランなら適当に判断して欲しかったが、お姉様が元正社員のアルバイト(彼女をこのようなお局にしたのは会社のせいでもある)だから決して自分の判断で責任を負うことはせず、どんな細かい点も周りの「男」の判断を仰いで言質を取って仕事を進めるのだった。だからこの人のメール文面は、いろんな人のメール文面のコピペを大学生のレポート見たく「」付きで引用するような体裁（元の書体もそのまま、お姉様のメイリオの美しい書体とのギャップは鮮やか）で、「これは全部私の責任のある言葉じゃありませんよ」と叫んでいるようなメール文面だった。もうはっきり言って呆れていた。でもそんな責任を押し付けるような矛先を契約社員の自分に向けられるのはフェアではないと思っていた。アルバイトのお姉様よりは社内のポジションは上かもしれないが、それでも非正規に変わりはない、それどころか結婚して太い旦那のいるあんたよりも生活はずっと不安定だよ。と思っているので、単純にアルバイトのお姉様に対して契約社員の自分がそういう責任を負わなけれいけないという考えにYesとは言えなかった。こういういざこざを目の前にして、上司は相変わらず知らんぷりを決め込んでいた。そりゃ上司もこのお姉様にはいつも手を焼いているので我関せずの態度を取るだろうと思う。ああこの部署は終わっている。…

とかすごい鬱憤が溜まっていたのだな。とはいえ、今日は初のVBAマクロ作成依頼が舞い込んだ。これまで勝手に作って勝手にリリースして勝手に周知していたから。マクロを考えて作っているときは無心になれるし、お姉様に対するストレスとかどうでも良くなった。高校生や大学生の頃、油絵を描いて何も考えなくていい状態と似ていた。物を作るのは楽しい。好きなのだ。どうか、このVBAマクロ作成が、このなんの生産性もなく、自分のキャリアのプラスにもならないような苦境から少しでもマシな方向に導いてくれる糸口になりますように。地道に続けます、変わっていきます。今日も勤務後、近くの喫茶店でマクロ作成して、キャリアアドバイザーの電話面談を終えて「早く本格的に転職活動しますよね？」とプレッシャーかけられて「はいい（苦笑）」と答えたし、今週中には応募するって約束したし、誰か、徐々に変わっていく自分を見ていてください。頑張ります。