今日 933 (2021/12/14)
今日はこれを中心に聴く。
このイントロは反則だよなあ。
最近イントロイントロ書きがちな気がする。イントロで好きな曲を決めてしまっているのか俺は。「人は見た目が９割」とか「面接の結果は最初の1分で決まる」とかそういう第一印象でまんまと嗜好を決めてしまっている気がする。それは重要だけどなんか悔しい。本質捉えたい思いがある。
「2021年末ありがとう」と命名したプレイリストを作ってきく。名前はあまり関係ないけれど、2021年聞き逃していた日本語ラップの曲たちを慌てて聴こうという趣旨。
C.O.S.A. - Mikiura feat. KID FRESINO
JJJ - Cyberpunk feat. Benjazzy (Prod by JJJ)
（更新中）
もっと増やしていきたいな。毎年年末、こういうプレイリスト作りがち。
はてなブログ、YouTube動画の連携かんたんで助かりますわ。
↓の今聴いているけど良さげ。良さげです。
職場でもらったみかんが美味しい。みかん、自分でもそこそこいいやつ買っておやつがわりに食べたほうがいい。
仕事の面倒な業務、同僚と協働すればなんとか進められるかもと手応えを感じた日。上司はPMだけど不在で、それはもうしょうがないことなので、自分がしたい仕事に時間を割けるように、面倒で時間がただただかかってあまり経験にもならなそうな仕事は淡々と進めたい。そのために、去年入ってきてくれた同僚と連携する。それでなんとかやっていけそうで感動する…。感謝を随所で伝えていきたい。
自分が本当に書きたい文章のこと。俺は全然小説を書きたいとか思わない。日常で小説なんて読まない。小説が芸術で優れているとも全然思えない。研究対象だった反動で小説に嫌悪感すら持っている。憎い。ライターになりたいわけでもない。ヒップホップのライターなんて俺できないし、プレーヤーじゃない時点でリスナー以外の視点であれこれ書くのやっぱダサいもん！
でもエッセイは書きたい。日常の何かを切り取ってそこそこの形式持っているような文章、みたいなものを作れたい。特に、今のところ具にもつかないような生々しい『そのもの』みたいな感情をおおっ広げに書いてしまっているものをエッセイの形に落とし込めて、ある程度の人の目に写っても「エッセイだな」と分かるようなものにしたい。感動でもなく、日常のなんの変哲もない瞬間やシーンの一部がとても重要だと思っているからそれを文章の形に残したい。でもモデルが今のところない。日本語でそういうものは購読していない。
昨日部屋の本棚掘り返していたら、ずっと前に買ったMarguerite Durasの断片集みたいな本が出てきた。「これだわ！」とピンときた。全然読んでないけどたぶんこれだわ！（ちょっと読んでみたけど難しいわ。でもたぶんこれだわ！（引き返したくない））
Marguerite Durasは２０世紀フランスの小説家、脚本家。女性。ヌーヴォーロマンの人なのかな？詳しいことは知らねえ。でも大学ですごく仲良かった先生がこのMarguerite Durasの専門家だったからその繋がりで本はいくつか持っていた（先生元気かな〜）。たぶんこれなので、文章また頑張ります。今日もお疲れっした。
