Average Joeブログ

個人的な日記を毎日更新ニキ

今日 932 (2021/12/13)

北海道札幌の高校生あるある:

真冬でも学ランだけで過ごしかろうじて軍手とか履きがち

これ書いて違和感感じたけど、「手袋を履く」というのは北海道エリアの特徴らしい。方言かどうかは知らんけど〜

j-town.net

 

Twitter、自分がやってても意味あるのかなと少し迷ったのだけど、Twitterで見知らないと知り得ない音楽の情報とかあるから、Twitterはやめられない。

youtu.be

この曲、Apple Musicでは追加してイントロをチョロっと聴いて放置していた。他人が薦めている記事を見て、初めてYouTubeのMVを見て、ようやっとかっこいいことがわかった。Benjazzyのラップがバカかっこいいことも、jjjのビートもラップもかっこいいことなんてわかっている。イントロ聴いてただけの時は、「ハイハイ、jの少し今までとは違うビートの上でbenjazzyがスキル披露する感じね」ともう知ったような感想で留めてしまっていた。勝手にjがラップする曲じゃないと思っていた。曲調的に。でも後半、映像と一緒に聴いたらjのラップがかっこよかった。こんなビートに乗れるんだ。benjazzyみたいなバイブスお化けと一緒に曲でも映えることができるんだ!いやjjjがバイブスないとかじゃ全然なくて、すでにワールドワイドになりつつあるラップおばけ、バイブスお化けのbenjazzyと一緒じゃあjは押されちゃうんじゃないか、jはもうすこし繊細な存在なんじゃないか、とか失礼にも思っていた。でも全然違った。歳が離れているbenjazzyの良さを引き立てながらも、jはアップデートしたビートの上でアップデートしたラップをしていた。全然benjazzyと同じくらいかっこいい。これはすごいことだ。同じ日本のヒップホップの業界においても、badhopとflashbacks(febb亡き今もうあるのかどうかわからないけれど)はやや異なるジャンルに位置しているように思っている。badhopはチンピラ成り上がり精神ブッソウスタイル(語弊があると思うが、オタクからはこう見えます、でもbadhopもかっこいいと思います)。flashbacksももちろんイケイケだったけれど、圧倒的なセンスで、俺みたいないオタク気質をも「受けていれてくれる」ような度量の広さがあるように勝手に思っていた。何より両者には5年近くの世代の開きがある。5年の開きがあればスタイルに違いはあるし、聴いてきた文化も全く違うだろう…。

なんてよ〜、音楽ライターでもない、ただのオタク気質のインキャヒップホップリスナーが勝手に思い込んでいた思い込みを軽く飛び越えてくれるような凄さがあると思う(文章の息切れ)。さすが現場の人たちだな!それぞれアップデートして歩み寄って実現したプロジェクト。これをプロデュースしたjはやっぱりすごいやあ!同い年の星やあ!ありがてえありがてえ。

 

まとまり切らない文章を書いて疲れた。でもネガティブなやつじゃないから許してつかあさい。

 

とか色々書いていたけれど、昨日からカネヨリマサルの『シリウス』ばかり鬼リピートして聴いていた。全然ヒップホップとかじゃない。なんなら女子のスリーピース青春ロックバンドや。俺はチャットモンチーとか聞き逃してきたから、こういう現役の人たちの甘酸っぱい青春ロックが気持ち良かったりする。イントロが切なすぎて最高。『シリウス』以外もだいたい甘酸っぱくて、でも女の子なので甘っちょろい男よりもスバリ切り捨てられるようなリリックもあってそれも心地いい。カネヨリマサルは最高。最高最高。俺には乙女の心もあるように思う。本当の乙女はカネヨリマサルを聞くかどうかはしらん。でもリリックは大体共感しているから俺は乙女ということでいい?いいよね!はい俺は乙女!今日もお疲れっした!

 

シリウス

シリウス

  • provided courtesy of iTunes

 

おまけ:

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原宿さんの「バカな乙女」

最近はオモコロのこの原宿さんのバカな乙女を見てクッソ笑った

 

参照:

youtu.be