Average Joeブログ

個人的な日記を毎日更新ニキ

今日 644 (2021/03/01)

仕事終わり、タリーズで学習の本を読んでて、隣の犬連れた3人組の女性客から香水のいい匂いがして「女っていい匂いするなあ」と思って情けなかった。

 

道歩いてて、綺麗な女みて、ああ自分はもうしばらく女性と付き合うことはないのかな、と思う。なぜ綺麗な女を見てそう思うかわからない。きれいな女じゃなくてもいいのに。きっと何か欠けているからこんなことを考えるのだと思う。31歳にして欠けているから、こう思ってしまって、今の状況となっているのだと思う。変わるきっかけがないのに。

 

最近、まとめブログ(漫画、アニメ情報、サッカー以外)を見ないように気を付けている。きっと、この習慣が僕の生きる活力を削いでいる原因の一つだったと思う。精神を腐らすマスメディアの何物でもないし、独身男を孤立させる情報や不必要なエロなど、自分にとって不必要なものしかないから。

ついで、今度は街中で綺麗な女を見ても目で追ったり惑わされたりしないように努力することを始めた。綺麗な女も、現実にいるにもかかわらず自分とは無関係の存在だし、自分はそれに悪影響を受けてしまうから。綺麗な女はマスメディアと一緒なんだよ。マスメディアと同じ存在なんだよ。

綺麗な女(多分、見ていないからわからないけどオーラでなんとなくわかる)とすれ違うとき、意識して通り過ぎると、そのキモさが周囲に伝わると思う。きっと自分が思っている以上に周りの人はそれに気づいていると思う。それはとてもダサい。俺は少しでもカッコよくなりたい。クールになりたい。ならば、それは我慢しなければいけない。横切る女は自分に無関係なのだから、見ても見なくても同じことだ。我慢して女を振り向かない。振り向いてきれいな後ろ姿とか脚を見たところで、「ああ…」という言葉にならない情けない気持ちが溢れるだけだ。ならば、いっそ見ないで、我慢して、少しでもマシな自分になりたい。繰り返す。綺麗な女はマスメディア。綺麗な女はまとめブログと同じようなマスメディア。街中では見なくていい。精神を腐らすものから距離を置いて、精神を安定させたい。

youtu.be

 

職場の営業の人とのやりとり。

「この案件の入庫日、ちょっと早めてもいいですか?倉庫での検品に余裕を持ちたいので」

「え、どうしてダメなの?俺は全然かまわん。なあ○○くん、出産以外はいくら早くてもいいんだよ。結婚、出世、でも出産だけは早くてはいけないんだよ」

「あはは、そうですか。じゃあこの早めた入庫日で発注出してもらっていいですか?我々は調整はできるけど、発注は進められないので、指示をお願いします」

自分はこのやりとりで、幾分結婚も何もできていないから嫌な気持ちになった。これ、セクハラとかそういう類のものだったよな。これを、結婚していない女の前で言ってみろと思った。

しまいには、みんなの前で「〇〇くん、やめないんだってな?」と聞いてくる始末。デリケートなこと人前で聞くんじゃねえよ。

 

別の営業のお兄さんとのやりとり。業務のことでヒアリングをした後、お兄さんがわざわざついてきて、小声で「〇〇さん(僕の名前)、辞めないってほんと?」と言ってきてくれた。「はい、のびました。」「よかった〜緊急事態宣言の中辞められたら寂しいし、〇〇さんいたら心強い。」そう言ってくれて、素直に嬉しい気持ちになった。今日はいいことがあった。