Average Joeブログ

個人的な日記を毎日更新ニキ

今日 643 (2021/02/28)

昼ごはんで入った中華料理屋、テレビで噂の東京マガジンが流れている

何も知らない女子大生の19歳が老舗旅館につれてかれて、仕事させられる

かわいそうに

 

今後の呪術廻戦展開予想。

乙骨と合流する虎杖。←今ココ

一度は対決するも、なんやかんやあって五条先生救出の目的のため共闘する。

そのさなかに、なんやかんやあって、宿儺が復活。乙骨が負ける。東京の人間、術師のほとんどが滅ぶ。虎杖は取り込まれる。

なんやかんやあって五条先生復活。両面宿儺と対決し、五条先生負ける。

虎杖復活。両面宿儺と対峙し勝つ。

荒廃した世界。そこに一人残される虎杖。呪いの世界の到来は寸前で止めることができた。ニセ夏油、呪霊たちの目論見は阻止した。しかし自分が守りたかった人間たちは誰ひとり守れなかった。あまりの大きな犠牲を前にして力なく笑う虎杖を、遠くから映すカットでFIN。

 

とは言ってもさ、五条先生が一人生き残って、結局教え子たちすら守れなかった無力さに「何が最強だよ」って子どものように泣きじゃくる展開が、一番見たいし、初めてこの言葉使うけど、最高の「カタルシス」になると思う。

 

会社のお局さんとのいつかの会話。

「さっき昼に駅前のドトールまでに行ったんですよ〜」

「え〜ずいぶん遠くまで」

「(は?駅前っていつも通勤で歩いてるだろ?あれが『遠い』?そうか、いつもどうせ車で生活するのがスタンダードになってるからあれを遠いと言うんだろうな。だから太ってるんだろうな。徒歩3分くらいだけどね。どうせその車も旦那さんが買って維持費も出していて、なんなら運転も旦那さんなんだろうな)」

「そうですね〜結構ありますけどね!」

 

一昨年自分のきっかけで別れた彼女のことを今でも毎日のように思い出し、喪失感を感じている。それはきっと、彼女のことを自分の一部のように思っていた、そしてその自覚がなかったから、今その喪失感に苦しんでいるんだと思う。よく言えば、愛情。悪く言えば、甘え、依存、執着。カタカナを使えば、アイデンティティの一部にしていたんだと思う。本来は自分一人さえいれば、アイデンティティは完結しているはずなのに、他人にそれの一部を任せてしまっていた。それが一方的な関係だったわけではないと思うけれど、そのことできっと相手に対して負担をもたせてしまっていたと思う。すごく負担だったと思う。付き合い続けてもその影響はきっとどこかで出ていたのではないかと思う。今も日々寂しいし辛いし孤独だけど、まずはそうして依存して甘えていたことを認める。まずは認めよう。そして自分のわがままでそれを手放したということも心の底から認める。

まずは認める。連絡つかなくなって1年。今もよく夢に見るけど、ようやくここまで客観的に物事を認められるようになった。