Average Joeブログ

個人的な日記を毎日更新ニキ

今日 634 (2021/02/19)

久しぶりに出勤。久しぶりに職場でとてもイヤな思いをしちゃった。

せめて、昨日柔軟剤を使って洗ったセーターがいいにおいするので、それだけが心の支え。

 

職場の嫌な出来事のメモ。

今朝、AM10半のMTGの連絡を受ける。今朝連絡が来て、今朝出席するMTG。ある業務ルールを整理して、実際に引き継ぐ先の部署へ正式に説明するためのMTG。昨日定時後にMTGの資料が連絡きていた。「MTG?聞いてないけど、正式に出席依頼が来るまでは知らないことにしよう」と決める。「MTGの資料をごご確認ください」という一言とともに。

今日、MTGに参加すると、「それでは、〇〇さん(僕の名前)、説明をお願いします」と、昨日定時後に連絡が来てた資料に沿った説明をさせられそうになる。その資料を作成した人は僕ではない。僕はまさか自分が説明することになるとは思っていなかった(薄々こうなると気づいていた)ので、黙っていても、誰も発言しようとしない。昨日、僕に資料を作って送ってきた人も何も発言しない。

WEBミーティングでの沈黙にたまりかねて、「〇〇です。すみません、このMTGもやること今朝聞いて、今朝出席承諾し出席しています。説明する準備もできていません。××さん(資料したやつ)、代わりに説明お願いできますか?」と発言して、ようやく××さんが説明を始めた。しかも、あたかも準備できていたかのように、つらつらと説明を始めた。そりゃそうだよ、××さんが全部準備していた資料だもの。

雰囲気としては、僕が準備不足でMTG出席したという印象のような感じで、終わった。

あとから心の整理をしてわかったこと。××さんは女性。社内で大ベテランだけど、雇用形態がアルバイト。プロパーで正社員だったけど、会社がクソみたいな男性社会で、結婚などを経て、アルバイトに格下げになったタイプのしゃいん。僕は2年目の契約社員。××さんとしては、「男性」で自分より上の立場の「契約社員」の僕が説明をして当然というスタンスでMTGに出席していた。僕がどうやら「男性」だから「たてる」ために説明する義務を僕に「譲った」。というか、同時に××さんは代表して説明するのが面倒だったので、上の立場を利用して僕に説明させたがった。でも僕が説明できないだろうことを予想していたので、つらつら説明することができた。

今後も同じことがあれば、精神は消耗するけれど、このように土壇場で××さんに説明をお願いするしかない。例えば、「次から説明は××さんがお願いします」とはっきりお願いした場合、今度は××さんは資料を絶対に自分で作ろうとしないだろう。または。資料は8割方自分で作って、最後の2割くらいを僕にやらせて、僕が作ったことにして説明を僕に任せようとするだろう。ありとあらゆる手を使って、ありとあらゆる立ち回りをして、その義務から逃れようとするだろう。だから、事前にはっきり話し合って決めることは、この組織では得策ではないのだ。そもそも、その業務内容、××さんが主に関わってきた内容で、僕はこのルール策定の段階でアサインされたもの。書いていて、いろいろ嫌になる。

改めて、この会社には長くいれないと気づいた。その点ではよかった。

 

仕事、今日は出勤していて、部署の人は軒並みテレワークでいなかったけど、デスクでじっとり座って仕事したくなかったから、共有スペースのデスクで人から離れて仕事した。快適だった。

仕事終わり、三田の虎ノ門書店で呪術廻戦の0巻を母親用のプレゼントに買う。自分はすでに持っている。店内を見たら、「鬼滅の刃」と「呪術廻戦」はスタッフまで問い合わせるようにとあったので、レジの女性に「呪術廻戦の0巻をお願いします」とお願いして、無事購入。レジをさるとき、レジの女性が「呪術廻戦がウンタラカンタラ」とか、なかばその人気に呆れるようなことを話題にし始めたので、恥ずかしくなって足早に外にでる。でも母親へのプレゼントを買えてよかった。こういう、「商品はスタッフまで」と書いているのは、聞くのが恥ずかしい。買った本人目の前にして噂話するようなババア(本音出ちゃった)、よくねえぞ。