Average Joeブログ

個人的な日記を毎日更新ニキ

今日 94 (2019/08/31)

ちょっと、セコい話から始めてもいいっすか(誰も見ていないであろうこの日記で誰にかに話しかけている、というギャグ)。

19時からのコンサドーレの試合を見終わり、NHKJリーグタイムを見終わり、中延から武蔵小山に行く途中にあるカレー屋に行った。カレーが美味しくて、たまに行くお店だった。

席について、メニューを見て、煮込みポークカレー780円と煮込み牛すじカレー890円で迷い、煮込みポークカレー780円を店のお母さんに注文した。メニューに大盛り無料の文字を確認して、辛さ普通大盛りで注文した。煮込みポークカレーはめちゃくちゃ美味しかった。辛さ普通でも汗をかく自分は店のティッシュを使って汗を拭き、食べ終わり、ティッシュをポケットに入れて会計を頼んだ。会計をしてくれたのは、注文を受けたお母さんではなく、違うおじさんだったが「お会計890円です〜」と言われて、「え、あれっ」と思った。思いながら、1000円札を渡して、お釣り110円を受けとった。頼んだのは、煮込みポークカレー780円なので1,000円で220円のお釣りのはず。大盛り無料、サイドメニューもトッピングも頼んでない。780円で会計のはず。会計をしたのはおじさん。これを指摘することができなかった。おじさんが怖かったし、隣のお母さんが何か指摘してくれるかとも期待してしまった。自分の勘違いの可能性も考えた。結局お釣り110円を受け取り、店を出た。はっきり言ってモヤモヤしたので店を振り返ると、おじさんが「ポークだったねえ、ごめんなさい」と笑っているのが聞こえた。追ってきてお釣りを訂正してくれる店はしてくれると思う。もうこのカレー屋は終わりだな(いけないな、の意味)と思った。110円を損した。110円。これは、僕にとって、コンビニのおにぎりを買う金額である。今後きっと、どこかでこの110円の損を思い出して、埋め合わせとしてコンビニおにぎりを我慢することがあると思う。僕にとってはそんな値段だ。カレー屋に来る前、たまにここらへんでみるおじさんがフラフラとし、アーケードに設置された公衆電話のお釣りの残りを指を入れてチェックしているのを見た。いつもブカブカのスーツパンツと白ワイシャツを着ていて、おそらく普通にはたらいていないんじゃないか。...

ここまで書いてて、友達から電話来て話したらだいぶモヤモヤが消えた。要は、カレー屋は?俺という客を失ったな、後悔しとけよガハハハハ、という話でした。