Average Joeブログ

個人的な日記を毎日更新ニキ

今日 1175 (2022/8/13)

引越しした部屋(最近この話題ばかりで申し訳ないと思っている)で、初めて熟睡する。起きて夕方。最近の体の疲労の大部分を回復させられたような気がした。

夜、母親とLINEで繋ぎながら酒を飲む約束をしていたから、その準備をする。まず百均で不足している生活用品を爆買いし、その後夜に食べたり飲んだりするものを、初めていく近所のスーパーに買いに行く。

スーパー、ライフ。東京に引っ越してから、かねがね名前をみたりしてきたけれど、これまでの住んでいた街では近所にはなくて、あまり縁がなかったスーパー。しかし今回ようやく身近なスーパーとなりそう。アパートを出て坂を降って、上って、「こんな住宅街進んで本当にスーパーがあるの‥?」という不安を抱えながら進んだ先に確かにライフがあった。ここの地形、独特で、上下に土地が入り組んでいる。石段を降ったと思えばでかい国道があったり、のぼったと思ったら、別の国道があったり。ライフは、下った先の国道沿いにあるでかいスーパーだった。

でかい。感動する。今まで、コンビニくらいの小ささのまいばすけっとや、東急ストアしか利用してこなかったからな。野菜やささみ肉、酒をたくさん買う。

部屋に帰って、もう半年以上ぶりくらいの料理。新しいキッチンの上に、自炊の仕方を忘れすぎていて、とにかく手際が悪い。ブロッコリーの緑の粉は撒き散らすし、フライパンに脂強いて火をつけたら、洗った水滴が残っていたせいでバチバチ油が跳ねる(きゃー助けてー誰か男の人〜!)。パニック。ゆで卵の茹でが甘すぎて、剥いても半熟すぎて食べられなかったり。今まで逃げていた自炊の手間に改めて向き直る必要がありそうだ。でも新しい部屋のキッチンは綺麗だし、コンロが備え付けだし、それはできそうだ。ある意味、日々の勉強よりも重要なことだと思った、自炊。

母親と楽しく話す。ネット環境のせいで、母親側の映像が途切れ途切れにしか見えない。近況報告。元気そうでよかった。午前3時くらいまで繋いで話す。幸い今日アパートには、お盆だったから、自分以外誰もいなかったようで、何も気にせず声を出すことができた。

今日 1174 (2022/8/12)

前日、夜寝ようとしたら、燃えるゴミの日の関係で、前住んでいた部屋を最後の掃除をしてゴミつくって出す必要があるのを思い出して、急遽、地下鉄の始発が走り始める5時ごろに部屋に向かった。気が重かったけれどなんとか奮い立たせて旧部屋に向かう。

今の部屋を一回出たところで、ゴミ集積所を見たらその前に猫が座っていて、今の部屋もその日に燃えるゴミを出せることを思い出した。引き返して、中身のたくさん入ったゴミ袋を持って再び集積所の前まで行くと、猫はいなくなっていた。汗だく。

本当にさまざまな記憶が染み付いている昔の部屋の、最後の掃除をする。まだまだ埃とかカビとかあって、プロじゃない自分にはもう取れない。それくらいまでは掃除したよ。そうやって自分を許す。台所のカビだか錆だかわからない黒い汚れをタワシで擦る。擦って吹いたタワシやらスポンジやらをそのままゴミ袋に入れる。汗まみれ。1時間くらい集中的に作業して、よしもう良いかなと玄関から見渡したら、風呂場、それまでは見えなかった角度からすごい汚れを発見する。部屋の使い方もなってなかったな、と反省する。新しい部屋は丁寧に使用したいと思う。

一通り作業を終わらせて、部屋の玄関から部屋に向かって「おせわになりました」とお辞儀をして外に出る。こういう変なところは体育会系とでもいうようなことをやりがち俺。ブレーカー落として外に出て鍵を閉める。最後のゴミを出す。

IKEAのでけえブルーのマイバックに、その日捨てられなかったビニール傘のゴミと、比較的新しいビニール傘、まだ使える洗剤類を入れて歩く。汗だく。このでけえIKEAの袋を持って変な時間に歩いていたら、まるで「家がない人」に見えるんじゃないかと思った。家がなさそうな人、こう言うでけえビニールの袋にいろんなもの詰めて外を歩いている印象がある。朝マックマクドナルドに入る。袋持ってるのがなんだか恥ずかしくて、これ持ってマクドナルドで入り浸ったら「いよいよだな」と思い、さっさと朝マック食べて外に出る。足早に帰宅。

ほっとしたのも束の間、次の家具が届く午前中。デスク届く。すげー重くて、気も重くなる。泣きそうになりながら作り、前日のソファと同じで、「どうやって捨てようかな」と言う想定をしながら作る。ほうほうのていで作り上げる。

もう一つ、Amazonで小さい注文が午前中に届くはずなんだけど、来ない。あれ、と思ってAmazonのアプリを見ると、配達完了になっている。もしやと思ってチェックすると、前の部屋に投函されていることになっていた。やっちゃったね、と思い、とりあえず寝る。夜取りに行くことにする。

 

早朝に掃除をしてお別れをしたはずに部屋に、夜中にまた来る。複雑な気持ち。ポストに投函されているとあった荷物は、部屋の前に置き配されていた。朝雨が降っていたから、段ボールの下の部分が濡れている。

荷物を回収して階段を降りると、この辺りでよく見かけた野良猫が、道端でこちらを向いて座っているのが見えた。この猫、よく部屋から見える隣の建物の屋根で寝ていたりしたのを見ていた。かわいがれるほど近づかせてくれず、すぐに逃げてしまう猫だった。それでもたまに見かけては「ああいるな」と思わせてくれるような猫だった。引越し先のあたりにも野良猫がとにかくたくさんいて、でもそこでは猫はここまで逃げたりしなくて、人間を恐れているようには見えない。でもここの猫は、たぶん人間にいじめられたような経験があるから、すぐに逃げたりするんだと思う。警戒心を解けないんだろう。この夜、別れの挨拶をしにきてくれたような気がした。猫には不思議なところがあるから、本当にそうなんじゃないかと思っている。猫に近づくと、また逃げられた。荷物を手にして新しい部屋に帰っていった。

今日 1173 (2022/8/11)

午前中、IKEAから到着したソファを組み立てる。思ってた通り「思ってたよりでけえ」という感想を持つ。大丈夫かなあという不安を持ちながらとりあえず組み立てる。組み立てながら、廃棄するときはどうしようかという心算を勝手にしてしまう。

でもいざ組み立ったら、すごく居心地が良いことがわかる。一人暮らし10年以上しているけれど、何気に初めて部屋にソファを買った。ソファ、いい。ついでに、ベッドのマットレスも来る。一気に部屋っぽくなる。おお…。

 

午後、IKEAの店舗に行く。ソファと一緒にソファ用のクッションを買っていたつもりがクッションのカバーを買っていたようで、クッション本体とか枕を買う。途中の駅、SUPREMEの袋をぶら下げて、全員SUPREMEのボックスロゴのTシャツを着た、親娘3人。SUPREMEのディズニーランドにでも行ったのかと思った。SUP(シュプ)親子ににやける。

 

今までの部屋は、ワンルームで、玄関、キッチン、風呂場、トイレが全てがぶち抜きで一部屋につながっているような狭い部屋だった。今回引っ越してきたは、玄関、キッチンからリビングの間にちゃんとドアがあって分けられている1Kの部屋。初めてのソファ、しっかりしたマットレス(今まで、木のベッドフレームに薄い敷布団を敷いていた。寝返り打つたびに木のフレームがギシギシ行って階下の人にすげー迷惑だったと思う。ごめん。)が届いて、ついでに浴室には浴室乾燥機がついていたりする。初めて洗濯をしてみて、浴室乾燥機を使ってみる。爆上がりしたクオリティ・オブ・ライフ、略してQOL。静かに、自分の心が満たされるのを感じた。

他の同年代の人に比べたら「普通の暮らし」かもしれないけれど、それができてこなかった自分。普通の暮らし、とてもいいな…。清潔な浴室にお湯をためて入る風呂。風呂に入るだけで涙が出そうになった。いったい今までどれくらいのことを我慢してきたんだろう。もうそれは良いんだけど、自分の生活を整えるとは、こういうことを言うんだな。色々方法はあるだろうけれど、自分を労るとはこうやることなんだな。

自分を満たせられたら、次は他者に何かできるような気がしてきた。まずは自分で自分を立て直す。そうするときっとできる他者のために。この部屋なら誰かを入れてもいい。綺麗に保とう。誰かこい!そういう心の余裕が生まれたのを感じた。今まで軽視していた気がするけれどとても重要だ。こうやって心の余裕は生まれるのか。

 

明日は新しいデスクが届く。

わんこらチャンネルの「かずにゃん」さんのお友達「みっちぇる」さんの部屋が映っているのをみて、同じレイアウトにデスクを置こうと決める。

youtu.be

 

今日 1172 (2022/8/10)

新居に引っ越して初めての出社、夏期休業前の最後の勤務。しっかり寝坊する。出勤にはギリギリ間に合ったけれど、身支度などをほとんどできないような時間に起きて慌てふためく。なにせ、初めて朝利用する電車の時刻、朝駅まで徒歩で行くのにどれくらい時間がかかるか感覚が全くない中での寝坊。慌てたね。慌てすぎて、歯を磨くときに手と頭をそれぞれ乱暴に振るくらい慌てた。でもなんとか定刻に出勤。

寝坊の原因。まず疲労。そして荷解き作業をしていた寝不足。そして、東急の通る音がなかったこと。今まで住んでいた部屋では、部屋の真隣に東急の線路が走っていたから、午前5時から電車がガタガタと定期的に通り始めるから、朝自然と目が覚めた。これは睡眠不足の原因にもなっていたかもしれないけれど、朝目を醒めるためには役立っていたのだ。今の部屋、ちょっと近くにJRの線路が走っているが、「ガタンゴトン」東急に比べると過ごす静かな走行音。「シューーー…」みたいな。もう東急には頼らずに起きなければいけない。

仕事、ぼろぼろ。全社的な夏期休業に先立って休みをとっている上司から無茶振りのメッセージが来ている。相変わらずの仕事の仕方だなと呆れもしなかった。ぼろぼろなりにすべきことをこなす。

やたらWEB打ち合わせが多い。WEB打ち合わせで初めて顔を出して話した地方の人がかわいかった。

 

仕事をさっと終えて、百均で生活用品を買いまくって帰る。重い。引き続き荷解き。

今日 1171 (2022/8/9)

一昨日、昨日の日記、心なしか、本当に身勝手な書き方をしてしまった気がする。毎日書いているとそういうこともある。引越作業の疲労でそんな感じになってしまった。追い込まれた時にその人の本性が出るというけれど、僕も場合はそんなもんだと思う。

夏期休暇を1日消化して、休みをもらって、朝から引越し。徹夜で荷造り、部屋の掃除をこなし、ちょうど終わったくらいの9時前に業者の方々が来る。汗だく。

作業員2人くらいでスムーズに引越し作業をしていただく。部屋に残って冷蔵庫や洗濯機の梱包を担当する人が、ひたすら俺に話しかけてくる。そういや昨日は喫茶店のお母さんの話を同じように一方的に聞いていたな。自分、そういう人を惹きつける何かがあるんだと思う。興味深い話が多かったので「ええ!ええ!」「ああそうなんですか!」「へ〜」などと割と真剣に話を聞く。気さくな作業員の方で助かった。

当日便の引越しだから、すぐに新居へ。ピーナッツくんの風船を手に、炎天下を移動する。

ピーナッツくんの風船、ライブで配られたものだけど、1ヶ月経ってもまだパンパンなまま。嬉しいな。ついでに荷物に入れられなかったペニーボードも手にしている。汗だく。午前中に引っ越しが完了する。

段ボールが積み上げられた部屋で仮眠を取る。身も心もドロドロの状態で起きて、役所に行って住所の変更をこなす。住む区が変わるのです。せっかくの休みだからって結構無理した。でも無理しないとできない面倒な作業。免許の住所変更はできなかった。でもよくやった自分。

新居での初夜、ベットもマットレスがないので、床に寝袋を敷いて寝る案外快適。なんとか引越し完了。お疲れ様でした。

 

今日 1170 (2022/8/8)

前日、夜中まで湘南にサッカーを見に行っていた反動で、仕事がかなりしんどい。もう全部めんどくさい。

それに加えて、引越し前日。恐ろしい。まだ荷物まだまだまとめきれてないよ…。

冷蔵庫、冷凍庫にクソでかな霜があってずっと悩んでいたが、ついに引越しの段階でこの問題に直面することになった。昨夜サッカーから帰宅してから、冷蔵庫のコンセントを外して、冷凍庫の霜を溶かしにかかることにした。朝起きたら、まずまず溶けて、タオルに水が染み込んでいた。

よしこのペースで溶ければ大丈夫っしょ、と思って、午前中は出社して仕事することにした。午後、冷凍庫の霜が原因で浸水被害とかになってしまっては困るからテレワークにしようという決断。今思えば危うい判断。疲れとか色々で、まともな判断ができていなかった。最初からテレワークにすべきだった。

仕事クソだる。いつも以上に興味持てない。もてないなりに、現場の人にヒアリングする機会があり、やっぱり現場の人と関わると目が覚めるような感覚。現場第一っしょ〜。なんつって、その間は部屋の冷凍庫の霜を忘れたりする。

午後すぎ、部屋に戻る。戻る前に、この街を去る前に一度顔を出さなきゃと思って喫茶店に入る。店のお母さん、最近しばらく顔出していないから、自分の顔を見て「あ〜ふ〜ん来たんだ」みたいな反応を一瞬したのちに、日々の愚痴を僕にぶちまけ始める。ここくると、なんかいつもこういう感じになるんだよな。客が話すのを店の人が聞いて、の逆になる。一通り話を聞き終えたので、部屋の霜が心配になって、「仕事サボって来てるんで」と断って早めに出て部屋に戻る。

部屋のドアからは水は漏れていないようだったので、とりあえず安堵。部屋入ると、部屋の内側に水が広がっていて、梱包途中だった段ボールを濡らしてダメにしている。パニック。思えばまさに自業自得っすよね。この暑い気温の中で冷凍庫の氷を溶かしてたらそりゃそうなりますよね。いくつかのダンボールがダメになってパニック。なぜなら、昨日オイルヒーターを梱包するのに段ボールをたくさん消費してしまっていたから。パニック。かなり弱音吐く。でもなんとかしなきゃいけないのが人生なんや、なんつって強がる余裕もなく、泣きそうになりながらタオルで床を拭いて、まだ生きていそうな段ボールを扇風機で乾かして、とかをやる。情けなさすぎて涙もでん。足りなくなった段ボールどうしようかと考えて、ダイソーに行って段ボール材質のストレージボックスを買おうと決める。夜に大井町に行ってダイソー、ストレージボックスを6枚くらい買って両手に抱えて帰る。その前に富士そばでこの日初くらいの食事を取る。仕事も結構大変だったし、部屋はベチャベチャだったたし、食事とってなかった。富士そばが体に沁みた。

引越し、ほんと大変ですえ。引越しの業者が翌日の8時過ぎにくるので、ダイソーから帰宅して仮眠とって、夜中から作業開始して徹夜で作業予定。引越し本当大変やで〜。いつも以上にまとまりのない文章乙やで。お疲れっした。

今日 1169 (2022/8/7)

昼間、引っ越しに際して、部屋にある14キロあるオイルヒーターを梱包して送る。梱包、超大変。こんなやつ↓

元の製品の梱包を捨ててしまってたから、引越しに使う予定だった段ボールをぐるぐる巻にして梱包して、集荷を依頼した運送業者の到着を待つ。何重に巻いたか分からないくらい段ボールを切りはりした。切りはりしては、ガムテが浮いちゃったりして悪戦苦闘。最終的には「もういいやこれで、もう無理です」みたいなハリボテ状態で運送業者のお兄さんに見せる。

「あ〜これ…ダメっすねえ。これじゃあ受け取れないですね。いろんな荷物を積み重ねて運ぶので、これじゃあ途中で梱包崩れます、また後でくるので、もう少し頑張ってくれますか。」

「え…、あ、はい…、でももうこれ以上どうやって頑張ったらいいか分からなくて」

「とにかくゴミ袋とかラップとかビニールでこの上からぐるぐる巻にして補強してみてください」

「はいやってみます」

 

そうか、ゴミ袋を巻くという手があったか。その発想が頭になかった。空港でスーツケースをラップみたいなビニールで巻くサービスを思い出して「あーあれができればな、でも特殊な器具が必要なんだろうな」と勝手に頭が諦めてしまっていたけれど、ゴミ袋で創意工夫ができるのだ、という気づきを得られた。

お兄さんが後どのくらいでくるのか分からない数十分、とにかく段ボールの上からゴミ袋をツギハギツギハギして、荷物の表面の凹凸を無くすように心がけていった。汗だく。幸いゴミ袋は大量にあったので問題なかった。ガムテープもぐるぐる巻きにしたので部屋の全てもガムテープを使い切って梱包を完成させたくらいでお兄さんが戻ってきた。

「あ〜いいじゃないっすか!これ大丈夫です。OKです。さすがです。なんか感動しちゃった。図工5ですね!」

お兄さんのこのリアクションで苦労が本当に報われたのを感じた。口のうまいお兄さんであることは確かだけれど、人の気持ちを乗らせるための言葉って、実際に伝えるとこんなにも心を動かすものだと改めて実感した。そして手で梱包をするとかいう技術。職人技やノウハウって大事だよね。ぐったり。でもまた一つ部屋のものが減った。

ヒーターを出荷させて、近所の喫茶店に入って、店内にある『チ。』の第1巻を読んだりする。今まで血生臭くて読めなかったけれど何故かこの時は面白く読めた。これ面白いな!

 

コミックス集めちまいそう。

 

夕方、会社の先輩とサッカーの試合を見にいく。場所、平塚。引越しの前々日に遠い平塚に行って、翌日仕事、っていうスケジュールは正直きつかったけれど、引越し作業で気が滅入っていたのも事実だったので、リフレッシュになるだろうと思えた。行きの電車、窓から「鎌倉自動車学校」という看板が見えた。え、鎌倉???「引越し準備佳境なのに俺は神奈川県の深いところまで来て、何してるんだ」と途方に暮れたりもした。が、仲のいい先輩とサッカー観る楽しみが上回る感じだった。なんかやってはいけないことをやっているような感覚。ハメを外している感覚。

仲のいい営業さん。札幌と湘南ベルマーレの試合を誘ってくれた。相手は湘南サポーターで俺は札幌サポ。しかもお互い14位、勝ち点同じ。勝った方が中位に上がることができて、負けたら残留争いに巻き込まれる。こんなヒリヒリする展開で一緒に行くことになるかと思ったけれど、お互い気を使いまくって、険悪なことには一切ならずに観戦を追えられた。夕方の屋外競技場でみんな汗だくになりながら、屋台とかを楽しんでいる。懐かしい雰囲気。ビールを久しぶりに飲んでしまったりする。そういや、父親が生きていた時はこんなふうに試合見に来ていたな。湘南のレモンガススタジアムは、札幌の厚別公園競技場ととてもよく似ていた。駅からのアクセスも含めて。駅で待ち合わせしている時に、コンサドーレのユニを着たサポーターがウロウロしていると、他人ではないように思えてしまう。関東にこんなにサポーターいるんだな。サポーターってことは、北海道の人の可能性も高いんだろうな。なんだかそれだけで安心してしまう。

もう10年以上ぶりのサッカーの試合観戦。やっぱ生でサッカー観るのはおもしろいな。

youtu.be

今日誘ってくれた先輩には大変申し訳ないけれど、札幌かってよかったな!と余韻に浸りなが東海道線とかを乗り継ぎ、電車に揺られて荷物の散乱している部屋に戻っていった、夏の夜。