今日 143 （2019/10/19）

家でYouTubeでみた茂木健一郎の動画で「多読が脳にいい!」と言っているのを見て「お、そうだな」と思って家にあった英語の洋書の中で、ポールオースターの『孤独の発明』とハンナアーレントの『人間の条件』を持って外に出て、五反田のスタバのテラス席で読み始めて、つまらなくて、また五反田独特の人通りの中で本を読むのは集中できなくて、続けられなさそうで、結局いつもの英語の音読とかし始めちゃって、ついにこんな日記も書き始めちゃって、ああ俺ってやっぱりバカだなあと痛感しています。今朝、大井町のスタバのテラス席で音読をしたとき、とても気持ちが良かったのでそれを知れたのだけで良かったよ。自己評価が相変わらず低いよ。

30歳になって、休日にやることなんかなあんもなくて、お金もなくて、英語の勉強に身を寄せるように没頭して、それ以外は寝ることしかなくて、こんなんでいいのかなとおもっている。小説も読めなくて。まあ家帰って寝るか。