Average Joeブログ

個人的な日記を毎日更新ニキ

今日 57 (2019/07/25)

母さんとの間に思ったような愛を感じられない

 

昼休み、いつもの港湾階段に座って母さんに仕事の愚痴をメッセージで漏らし、いつものように一般論のようなアドバイスが返ってきて、もうこれ以上追い込まないでほしいと思ったら自然と涙が出てきた。耳ではずっとグラディスナイスとフェブaka Young Mason の新しいアルバムが流れていた。味方のいない職場で、自分を自分で支えて、これ以上ないほどすでに頑張っている。今日はケンタッキーで爆不摂生した。明日はルノアールとか行ってもいいかも。

 

マルクスの『賃労働と資本』を読んでいるが、こんなに薄いのにいっこうに読み進められない。俺はエリートになれなかったのだと思う。

 

20時過ぎに帰宅して、21時くらいから4時間くらい死んだように寝ていた。夢を見た。実家で誰もいないのだが自分はリビングにいた。そしたらある中年の男性が玄関から帰ってきた。知らない男性だが、なぜだか予備知識として、この人がなんらかの精神的疾患をもっていると知っている。外見も、おっさんで、なぜかラスタカラーみたいな帽子をかぶっていて、変な人とわかる。リビングのソファに座りだして、コンサドーレ札幌の話をしてきた。

「この間の試合はどうだった?」

「松本に勝ったよ(現実では引き分け)」

「その次はどうだった」

「そのあとも勝ったよ」

「その次は?」

「まだないよ。中三日だったかな」

「その次は?」

「だからねえって、うるせえな」

実際にはもっと噛み合っていない、でも具体的な笑い話をしていた。今の僕にそれをはっきりと思い出せないし、それを文章で再現できない。

その人の身なりに覚えはなかったが、8年前に死んだ親父だということが話してすぐわかった。