昨日会社で従業員と社長の懇談会があって、質疑応答の場である営業の方の言葉が記憶に残っている。
この会社は自分は好きだし、愛社精神のある従業員が多い。会社はそういう社員の「善意」に頼っている部分はないだろうか。仕事の中で売店のおばちゃんアルバイトの人と話すことがあるけれど、そういうアルバイトの人たちも会社に対してとてもいい印象を持っているようで、これはこの会社のとてもいい部分だと思う。でも会社はこういう、末端っていうのは違うかもしれないが、アルバイトとして現場で働いている人たちの「善意」を利用しているのではないか。そういう人たちの「善意」に会社は答える必要があるのではないか。
