Average Joeブログ

個人的な日記を毎日更新ニキ

今日 163 (2019/11/08)

ダルビッシュが自分のyoutubeチャンネルで未成年のときにパチスロ喫煙してたときの話を見てて、今日そういえば、「Leilla Slimani」となんとなく左手にメモしたのを見て本屋で本を探し、そういえばこの人のはセックス依存症だった人の小説だったなと、俺はセックスなんてほぼ縁のない生活をしているけどポルノ依存症で、惰性のオナニー依存症で、セックスなんて縁がなくて、そのクセ美人でエロい女性が好きで、そんなどうしようもない自分なんだけど、きっと似たような境遇の男性って今どき多いはずで、これを真っ正面から向き合って何らかの形にできたら、きっと自分含めた彼らをこうていできるかもしれないと考え始めた。『隠れビッチしてました』はチヤホヤされたいだけ女性の心理に向き合いまくった作品だったし、レイラスリマニの小説はセックス依存症、彼女らは一体どうやってそれに向き直って形にしたのか。「彼ら」とか偉そうに言ったけど、俺はただ、自分の苦しみの起因になっている、「エロ美人オナニー」大好きのどうしようもない性根に向き直って、克服して、成長がしたい。本当に本当に残念なんだけど、おれの性格の根本は、音楽でも学問でもスポーツでもなく、「エロ美人オナニー」が一番大きい要素なんだ。本当に情けなくて涙が出る。同じように向き合った男性の作家はいるだろうか?どういうきっかけかわからないけど、ダルビッシュの動画を見て、金曜の夜なのに俺何やってるんだろうとか思って、このように考えた。おれは自分の「エロ美人オナニー」大好き性分を克服したいんだ。たとえ克服したら、何も残らなくなるんだろうか?おれは朝井リョウのようにうまい文章で端正な作品は作れないだろう(すました顔して、芸能人と仲良くやって今のうちに楽しんでろボケ。いつかどこかでお前をこき下ろしてやる)。でも自分の弱みに向き合うことはできる気がする。おれは成長したい。たとえ「エロ美人オナニー」大好き症候群を克服したあとに、自分に何も残らないにしても、今おれは成長したいんだ。おれはもがき苦しんでいる。これが今自分が書くなり作るなりするべきものだ。これが出発点だ。きっとダルビッシュが自分の失敗したことを正直に話す姿に心を動かされたんだと思う。作品をいろいろチェックして、自分のできる形の方向性を作ろう。先行研究みたいなもんだろう。でもきっと作り始めると、思った通りなんていかなくなる。きっと自分で自分だけの道を切り開く必要が出てきて、それはとても孤独な作業になると思う。孤独なんていつもやっている。翻訳したい作品もある。チェックする論文がある(これが目下の急務)。TOEICの準備をしなければいけない。転職には少なくとも800点以上で書きたいけど800点目指したらそこまで行かないだろう。自分の能力考えると、900点目指して、ようやく800点ぎりぎり行くくらいだろう。900点行きたいな。やるべきことは山ほどある。