今日 373 （2020/06/05）

仕事終わって疲れた

なんでこんなに頑張っているのだろうと虚しくなった

こんなに頑張っているのに「いいこと一つもないな」と思う

こんなに頑張っていたら「いいことがなければいけない」と思い込んでいるから、虚しくなるのだろう

それは正しくない思い込みだ

「こんなに頑張っているけれど必ずしもいいことがあるわけではないと知っている」と思うのがきっと正しい

続けて、

「こんなに頑張っていて、いいことがないと言ってもそれが最悪ではないと知っている」

「こんなに頑張っていて、いいことがないのは辛いが自分は耐えられると知っている」

「こんなに頑張っていて、いいことがなくとも、自分は無価値ではない、自分生きているだけで価値があると知っている」

と考えるのが正しい、と思う

それでも疲れた

そうはいっても良いことがなさすぎて虚しい、悲しい、疲れた

自分以外に自分に優しくしてくれる人がほしい

癒やされたい

明日から始まるエンジニアスクールのセットアップをしていて、少し元気が出た。これに打ち込むのがいいんだと思う。たぶんどれくらい学習して身につけても足りない世界なんだろうから。

せめて美味しい珈琲飲もうと隣町の喫茶店に行くと閉まっている。臨時休業しますと書かれている。階段を登って入口の張り紙を見たら「娘の保育園で感染者が出ました。娘は濃厚接触者のため、安全が確認できるまで店を閉めます」という内容のことが書かれていた。

暑い、疲れた、眠い、寂しい、虚しい、彼女ほしい、肌がかゆい、クソったれ

親と話したくない。「あんた恵まれている。辛いのはみんな同じだ」という意見をあれやこれやで聞かされることになるから。親のこんな意見を聞いてあげられるほど大人ではないし余裕がない。

こんなに憂うつなのは昨日酒のんだからかな。

ある営業さんに「土日休めてますか。変なメールみてないですか」と労いのメールをもらった。「メール一切見てません!」と答えた。こんな言葉言っていただけるのは嬉しい。でももっといいことがあってほしい。強欲だよ。

なんか寂しくて涙でそう。