今日 1101 (2022/5/31)
チャットモンチーのシャングリラをずっときく。
「胸を張ってあるけよ 希望の光なんてなくったっていいじゃないか」という歌詞に泣く。希望の光がある、というメッセージはあるけれど、そうじゃなくてなくってもいいじゃないか、というメッセージに救われる。現実の困難では光が見えないことの方が多い。そういう時に「光はある」と励ますのよりも、「光なんてなくったっていいじゃん」というメッセージの方が、どれだけ救われるか。みんな同じなんだ。仕事終わって帰って部屋でヘッドホンで聴いてて突然この歌詞で泣く。
百均店内。近くにいた人物が間接視野ではどうやら女性っぽい。ここでチラッと目をやってそのタイミングで途端に離れられたら心が傷つくのでグッと堪えて自分がその場を去って、後で遠くからふとそちらに目をやったら、やせたポニーテールのヒゲのジジイだった(ちょっとにやけていた)。若い女性かと思ったらジジイだったね、というお話。こういうことマジで結構ある。ギャルかと思ったらおばあちゃんかと思ったら結局おじいさん、え、やっぱギャル?ああジジイ…とか。夫婦?いや親子か…、とか。ポニーテールのジジイはおもろい。
夜、LINEで母親と喧嘩。眠れなくなる。しんどいね。