今日 155 （2019/10/31）

仕事も英語の勉強も虚しい、だから中延で割高なそば屋で食べている。

最近中延で異様に美人なギャルをたまに見るけど、あれはなにぽよかどなたかなんだろうか。

７時過ぎに帰って、今日までの貸出期限の本返さないとなあと思いながら、１２時前まで死んだように寝る。定時で帰られても疲れるものは疲れるし、それは今の仕事をくだらないと思っているからかもしれない。残業なければ張り合いないとか、生活費が足りないとか思うけど、都合がいいもんだよな。会社は経費削減とかいって早く帰れというけど、残業しないと生活費ねえよ。厚生年金ががっつりもっていくんだから、「死ね」というのか。自分に「冬のボーナス」ってものがあるかどうかすらわからないし、万が一もらえたとしてもうんこみてえな額しかもらえねえ。人生今のところクソだよ。好きなことすべきだよなあ。会社、日本社会、お前が死ね。

こんなこと書くつもりではなかった。１２時前、起きてほとんど読んでない貸出本の冒頭につけてた付箋ととって、２冊もって洗ってないパーカーを羽織ってダラダラ外に出る。幸い図書館は近い。近いけどあまりいきたくない小さい区民図書館。返却ポストに本を入れてコンビニにいく。体内が乾燥している気がして、大きいジャスミンティーを買う。自宅に戻る途中、なんだかやさぐれた気持ちになって、タバコを吸いたいと思うが、僕はタバコを吸える人間ではないので、吸いたかったのだが、その代わりに小さめのコーラを買って、近くのマンションの生垣の端に座って静かにコーラを飲んだ。中延は東京だけど夜は静かだな。考え事をした気がするけど、別に解決はしない。でも最近で初めてゆっくりした気持ちになれたような気がして、慰めになった。