今日 346 （2020/05/09）

スティールボールラン13巻。ウェカピポとマジェントマジェント初登場時、マジェントマジェントがウェカピポにギャグを披露する。でもウェカピポはそれを無視する。マジェントマジェントは話題を変え、飛行機というものが発明されたんだという話をする。「機械が空を飛ぶ?」と興味を示すウェカピポに、マジェントマジェントは「ああそうさ!」と嬉しそうな顔になる。ウェカピポは「そんな機械あったら俺達の仕事はなくなるな」という。マジェントマジェントは、お前何が楽しくて生きているのかと呆れる。マジェントマジェントはウェカピポと仲良くしようという努力をみせているのに対して、ウェカピポはその気持ちが一つもない。ジャイロツェペリがやる妙なギャグにジョニィジョースターが反応してやっている2人とは対照的。ウェカピポはマジェントマジェントに「ツェペリ一族の鉄球に敬意を払え」と講釈をたれ、「わかっているよ」というマジェントマジェントに対して「わかっているない」と断定する。あきらにギスギスしている。戦闘が始まる前に決着はもうついていたんだ。マジェントマジェントが好きになった。こうやって書いてて、20thセンチュリーボーイっていう絶対防御スタンドもかっこいい。最終的に考えるのをやめちゃうし。