Average Joeブログ

個人的な日記を毎日更新ニキ

今日 972 (2022/1/21)

ようやく週末だ…。へとへとになりならがよくがんばりました。仕事も今週は頑張ったよ。主に人のために。自分のしたい仕事はほぼできなかったけど全体の仕事は確実に進んだのでまあよし。

「ブログに書きてえな」ってことは思いついたら最近スマホのメモ帳に短いタイトルでメモするようになった。
飲み会もないし会って話すような知り合いもいないし、誰かに話す代わりにメモをもとにテーマをつけて文章を書いてみる試み。

ホロライブにハマりすぎて友たちを引かす

友達とLINEでホロライブのことで連絡を取り続ける。友達からYouTubeのURLが来たら真っ先に確認して反応するようにしていた。なぜかっつーと、男友達とやりとりしていると、自分が勧める物事(音楽、動画など)が相手が自分が思ったようにチェックしてくれることがまずないという経験があるから、じゃあ自分は友達の勧めてくれるものは真っ先にチェックしてやんよ〜!というカウンターみたいな感情がその原因です。たぶんこれは男特有のコミュニケーションの性質だと思う。お互い平行線で好き勝手なこと話してそれぞれ満足するみたいな。でもそれはそれてつまらないのでそうじゃないように俺はしたいのだ。
そんな感じで、昨日友達から来たURLを見て真っ先に反応したらさすがにスピード感がおかしかったらしく、友達明らかに引いていた。「そんな無理すんなよ!」と婉曲的に伝えてきた。無理してないんだけどなあ。きっと男友達ではあまりない事例だっただろうなあ。
「しまった」と思ったと同時に「まあしゃあねえか」と思う。思えば、去年末から、ヒソカの真似をする宝鐘マリンからホロライブ入り、猫又おかゆ、白上フブキ、湊あくあ、白銀ノエル、夏色まつり、さくらみこ、星街すいせい、桃鈴ねね、常闇トワ、雪花ラミィ、姫森ルーナ、角巻わため、までだいたい網羅しました。「全部羅列したらさぞ自分でも引くんだろうな〜!」と思ったけど、実際やってみると引きませんでした。短期間でずいぶん遠くに来てしまいました。驚くべきスピードではまりました。でもその分助けられてきました。推しは誰かと聞かれたら「すいちゃん(星街すいせい)」と答えます。
友達引かしたことは大きな問題ではない。他人に影響されすぎないで、義務感を持たないように、好きなようにチェックしていくのは重要だねと考える出来事でした。

何かに怒る人は怒るしかできないから怒っているらしい / でも悪口は一緒に言いたくねえよ

職場で隣の部署のおばさん(もう「お姉さん」とか気を使った書き方はしません)が声をかけてきた。
「あのさー、聞きたいんだけどさー、あんたんところの上司今何してんの?」
「たぶん今日は取引先に行ってるっすね」
「あいつまた仕事サボってどっか行ってんのね。あいつクソだよね」
ここで俺は「うーん」と返答を濁らせることになった。確かに上司の仕事に対しては尊敬などしていなくて、不利益を被ることの方が多く、ちょっと前までは不平不満を抱きまくっていた。でも受動的に不平不満を持つばかりでは埒が明かないし疲れるしいいことはない、他人を変えることはできないからいつからかもうだいぶ「上司に期待するようなことはしない」という態度ができるようになってきたらしい。だから上司がクソかどうかはもう心底どうでもいいことで、それを考える時間と頭すら「もったいねえ」と思うし、上司がクソかどうかは興味がなくなっていた。それに、いろんな責任を抱えて未熟なりに仕事を全うしようとするとどこかに綻びを見せてしまうのが人間だし、それはしゃあなしとも思うと、むしろ「くそ」とわざわざ非難するのはどこか見当違いなことだと思う。文句を言って自他をネガティブな気持ちにする方がやっぱり楽しくないしつまらない。

そんなことを考えていたら「ねえ、クソだよね?」と念押しのクソを言わせられそうになったので、(うーんやっぱり未熟とはいえ大事なところで逃げるからまあ全くいい仕事してるとは思わないし、しょうがないから言っとくか…)と妥協して、「…はい、クソっすね」ということにした。人に「クソだよね?」って言わせるのってどうなんだい?

このおばさんは自分が上司との関係で最悪に悩んで体調崩していた時に愚痴を聞いてくれていた人で、確かにその時は上司の悪口で盛り上がったこともあった。今回はその時の自分が原因で「クソ」と言わされた事になった。それはまあ仕方がない。これから悪口を言わないようにして、徐々に自分が変わっていければいいのだから
なんでおばさんは文句を言いたいんだろうとちょっと前から考えていた。このおばさんは、何に対してもまず文句を言う。人をこき下ろすときに嬉々とした表情をする。人にものすごい圧で話しかけて失礼とも言えるような態度で一方的に話してとっとと去っていく。部署のお局。敵は多い。
結局、文句を言うことしかできず苦しいから文句を言うんだと思う事にした。おばさんがどんな仕事をしていてどんな裁量を持たされているか知らない。俺の生まれる前からこの会社にいるらしい。「私が何十年も働いてきたからこの会社はクソだと誰よりも知っている」と大声で偉そうに話す。不満を持ってても、きっと自分の力で職場や会社を変えられなかったから、何十年もここにいるしかできなかったんだろう。何十年もできなかったことは、きっとこれからもできないんだろう。本当は、自分の心構えを変えることで少しずつ気持ちを良くしていくこともできるのだと思うんだけど、それもいろんな事情でできないんだろう。そう考えるとそんな感じで年取ってきたのはかわいそうだなと思う。ずっと苦しいし、本当に文句言うしかできないんだろう。
「自分はこんなに頑張っているのにあいつは仕事をしない」と非難する。職場の雰囲気は悪くなる。決して好かれていない。外から見たらよくクビにならないでここまで勤務できたな、とすら思える。悪口を言い続ける人は他人からそう見えている。やっぱり悪口は極力言わない方がいい。他人を巻き込んではいけない。だから、おばさん俺を悪口に巻き込むんじゃねえってーの。


職場の人と楽しげに話していて自分の中で失われていく何か

職場の人と楽しく話すことができたりすると、自分の中で何かが失われていく感覚があるけれどそれが何かわからない。じゃあ書くんじゃねーよって感じだけど書いちゃいました(ごめんちゃい)。


トークテーマ持って書くのはまとめるのが難しいけれどいい経験になるかもしれない。またやります。今日、今週もお疲れっした。