Average Joeブログ

個人的な日記を毎日更新ニキ

今日 834 (2021/09/06)

土日の生活リズムが狂いまくっていたせいで、ほぼ寝られず、起きれるか心配だったから床で寝て起きて、スタート。財布を忘れるなどして、一旦外出てもまた戻って土足で部屋入ってPASMOの入ったカードケースを持って慌てて部屋を出直すなどした。

出社。人が多い。最近は重めに髪を切っていたのが、昨日バダサイクッシュくらい短く髪切ったので、思いのほか恥ずかしい。まあ角刈りみたいなもんだし。硬派な方が好きなギャルにモテたい。とかそういう馬鹿なことも言ってるような歳じゃないような気もしてきた。

 

仕事を終えて、近所のベローチェで仕事のマクロのコードのチェックと高校数学の学習。ようやく高校数学の学習再開した。地道だけど、そういう努力を重ねていこう。今のやっていることを気長に続けるので、どこか納得できるような地点まで突き当たって欲しいと思いながら帰った。カップルがやたら多いように思う。カップル、目にするだけでこっちは色々我慢するけれど、道塞がれたりしたら「一体俺何したっていうんだ、どうしてくれるの」って呂布カルマみたいなフロウで思い詰める。道ゆく女性に見惚れるのは単にエロに対する気持ちだからちょっと我慢したら耐えられる、でもカップルは「愛」だからとても羨ましいと思う。なぜなら、俺は愛に飢えているから。恥ずかしげもなく言いたいけれど、俺は愛が欲しいよ。愛のあるセックス。愛のないセックスなんていらない。愛のあるセックス、俺は今後できるんだろうか?不安になってきた。極論、愛のあるセックスができるような環境に行きつきたいから、今、高校数学とか統計学とかPythonとかVBAとかやっている。愛のあるセックスへの道。俺は適当に女性と仲良くなって気軽なセックスができるような男じゃない。そんなのできない。不器用でモテないから。だから愛のあるセックスを目指すしかない。そのための努力。自分のための努力。まだ見ぬ愛すべき相手との生活のための努力。その過程で俺は「セックス」への執着みたいな雑念を捨てられるだろうか?心底では「愛のあるセックス」のための努力でも、それはやっぱり真の目的に据えちゃまずいような気がする。理由は不明瞭。あくまで、自分の生活を向上させるための手段として、数学とか統計学とかPythonとかVBAを通じて、高機能事務員になるのだ。その過程で愛のあるセックスを手に入れればいいな、くらいだ。必ずしも手に入れられるわけではないと知っておく必要がある。「手に入れなければならない」という辛い思い込みになってしまうからだ。どこかにぶちあたればいいな、手に入れられればいいな。

とか考えながら、帰る。アパートに近づくと、部屋への階段にグレーのシャツがかかっている。見間違い、勘違いかと思ったけれど、近づくうちに、自分の下着のシャツが自分の部屋に大量にあるクリーニングでもらったピンクのハンガーにかかっている。でも外に干した記憶がない。混乱する。とりあえずどう見ても自分のものなので、手にとって部屋に帰る。入り口付近に、昨日深夜にランニングから帰って洗えずに干しておいたグリーンのウィンドブレーカーが欲している。だんだんわかってきた。ここにシャツがない。昨日はウィンドブレーカーと一緒に汗まみれのシャツも干していた。そのシャツはグレーの下着だった。そうか。朝、慌てて部屋を出直した時に、この汗まみれで洗えていないシャツを服のどこかにかけてしまって焦って部屋の外に引っ張ってきてしまったんだ。そしてそれを誰かが拾ってくれて、階段の下にかけてくれていたんだ。シャツの匂いを嗅ぐと、決していい匂いはしない。だって汗まみれだもん。そして、今日は日中雨降っていたもん。こんなくせえシャツをある程度誰かのものか特定される形で拾ってくれたんだと思うと恥ずかしくなった。一体誰がかけてくれたのか?お隣の女性なのか?匂いは嗅がれたか?くせえ、汚ねえと思っただろうな。いっそ、雨に振られた後のシャツだったらくせえ道理は立つけれど、雨降る前に拾われて「くせえ」と思われたとしたら、アウトだ。何に対してアウトなのか。「隣の男はくせえ人なんだ」と思われるのがアウトなんだ。なぜなら、好かれたいからだ。…とか色々恥ずかしいと思いながら、東急ストアとオリジン弁当で買ってきた惣菜を食べて、寝た。