今日 829 (2021/09/01)
自分の女性に対する気持ちで愛とエロを混在していたことをようやく気づき始めた。だいたいエロに対する悩み。
だから、今まで「エロい」から彼女ほしい、結婚したいと考えていたことになるけど、それはとんでもなくお門違いだったとわかった。反省する。
今のところ、特定で親しくする女性がいないので、愛はない。だいたいエロ。エロいから身近な女性に一喜一憂する。エロくて気になるから、いつのまにか自分がそのエロに触れられるんじゃないかと期待して、いつのまにかその考えに依存してしまう。それはだいたいの場合、愛ではない。
エロを近くにいる女性の期待してしまうから、拒絶されたり逃げられたら傷つく。それは愛じゃない。昨日、ずいぶんまえに一度話したことのある社内の女性がいつの間にか結婚しているのに気づいて数時間なんだか落ち込んだ。それは、エロだったからだろうか、愛だっただろうか。たぶんエロ。なんかエロいことできるんじゃないかと内心期待していたから勝手に傷ついたんだろう。文字にするととんでもなくしょうもなく愚かしいけれど、そういうレベルで悩むし、傷つく。
でも、エロと愛を分けて考えることができれば、だいぶ楽になれた気がする。目の前を通り過ぎる女を目で追ってしまっていなくなるのが悲しいのは、エロに対する期待が原因。そう考えればずいぶん気が楽になった気がする。よかった。
これはきっと自分だけの問題じゃなく、多くの人も悩んでいることだと思う。