今日 755 （2021/06/19）

エージェントの面接のアドバイス電話。

「これって〜をアピールしたほうがいいでしょうか？」

「それはお任せします、（ズラズラズラズラ）…」

「（ズラズラズラズラ）…」

「すみません、もう一度ご説明いただいていいいですか？」

「あのですね、これは”正解”じゃないですよ？（ズラズラズラズラ）」

知ってるわ。

モヤモヤした。転職エージェントは信用してはいけない。悪いところは全て指摘してくれない。なぜなら、多分採用の有無について、エージェントが責任を負いたくないから。それがわかった。

自分に、人に頼ったり、決断を相手に委ねようとする弱さがあるのも自覚した。どうしたらいいんだろう。自分が情報収集して自分で考えて自分で行動したことが正しい。それだ。

次の水曜日に面接がある。具体的にうまくいって採用されるイメージをしよう。今回の目標は内定をもらうこと。まずは一時WEB面接を通過すること。

明日日曜日に、企業研究を進めて、自己紹介、志望動機、転職理由、その他想定される質問に対する答えの内容を固める。声に出して、簡潔に説明できるよう練習を始める。提出しなければいけない書類を提出して、適性検査を受検する。できれば、MacのPhoto Boothを用いて練習をRECして、改善する訓練を開始。元気な挨拶の練習。内容だけでなく、表情、話す速度、話す時間を調整することに慣れていく。まずはPhoto Boothを用いて面接を改善することに慣れるのが日曜日。月曜日、日曜日に固めた内容で面接の練習をする。早寝早起きで体調の調整を開始。より効果的に簡潔に説明できるよう改善を繰り返す。火曜日も同様。改善して、「これで落とされたらもう仕方ない」というポイントまで内容を到達させる。水曜日。WEB面接。準備したことをもとに面接に臨む。

日曜日、月曜日、火曜日、これをこなせたら、たとえいい結果を得られなくても、いい経験ができると思う。

その後のイメージ。二次面接も同様の準備をして通過。内定をもらう。7月に現職を退職し、9月から新しい会社に入社して新しい仕事を始める。職場は江東区。少しは給料と生活は良くなるだろう。少しだけは。物流でのキャリアを続けて、東京での生活を継続させる。３日間しっかり準備すれば、きっとうまくいく。きっとうまくいく。