Average Joeブログ

個人的な日記を毎日更新ニキ

今日 343 (2020/05/06)

連休最終日。買い出しに行った以外何もしなかった。

夜、外では雷が鳴る。何もしたくなかった。夕方買い出しから帰ってきて、ファミチキとコンビニの菓子パン、ポテトチップスを食べて、これが夕食になってしまった。食欲もなくなったし何も作る気になれなかった。雷が外でなっているのを見て、連休中もっと曇って、雨とか降ってくれればよかったと思いながらダラダラ寝る。夢で、実家。昔の両親のベッドルームに、なぜか内心執着しているであろう人物がいた。めちゃくちゃな設定なんだけど、自分はいまの職場での残業から抜けて、実家のベッドルームに来ているようだった。その人物は、去年まで付き合っていた人で、夢の中で、僕は仲良く接したかったが、相手はもうその気がない様子だった。それをその場ですぐに受け止められなくて、いつも通りこちらから接しようとするが、何やってもダメ。諦めて、一階に仕事に戻ろうとするとき「いつまで日本にいるの?」(外国籍の人と付き合っていた)と問いかけたが、「う〜ん...」と答えははぐらかされた。今その人がどこで何やっているのか知らない。ずっと気になっていることだったが、夢でも答えは得られなかった。執着を断ち切るように階段を降りる。相手はすでに次の段階に気持ちを切り替えているんだろう。気持ちを引きずりながら一階に戻ったら、どうやら一階で仕事の続きをしなければいけないことのようだ。実際の取引先の名前がメールにあって、そこから書類の不備を指摘されていた。10年前に死んだ父親がテレビでコンサドーレの試合を見ている。知らない選手ばかりいたが、コンサドーレサンフレッチェに3点差つけて勝っていた。途中、チャンネルを別のところに変えて、またサッカー中継のチャンネルに変えようとするとき、チャンネルが見つからず「何やってんだよ〜」とか言われたときのイラつきとか、懐かしかった。二階のベッドルームでのショックを悟られないよう気丈に振る舞っていたつもりだったが、父親はそれを察しているようだった。なんだか久しぶりに夢に出てきてくれてありがとうという気持ちだ。夢から覚めて悲しい気持ちになる。もう一旦は過去の人になったのだ。これから何があるかわからないけれど、辛くとも生きていかなければいけないということを結論にしたくない。それは事実だろう。そんなの知ってんだ、わかりきっていることだ。夢から覚めて、24時前くらい、申し訳程度の筋トレをするシャワー浴びずにまたベッドに入る。自分はこれまでいろいろあって正直弱っているが、父親が夢に出てきてくれて嬉しかった。直接何かを話したわけではないが、慰めてくれたような気がした。